2019-03-01 第198回国会 衆議院 予算委員会 第15号
○本多委員 私の中では最大限総理に寄り添って、総理にここだけは言い方を、こういうふうに言った方が国民にわかりやすかった、内閣総理大臣の発言に、一つ一つ、訂正をしにくい事情もあるのかもしれませんけれども、一番総理に答えやすく、こうした方が国民にわかりやすく、この一カ月、この議論を詰めてくる必要もなかったのではないかという聞き方をされましたが、総理の御答弁はこういうことでございました。
○本多委員 私の中では最大限総理に寄り添って、総理にここだけは言い方を、こういうふうに言った方が国民にわかりやすかった、内閣総理大臣の発言に、一つ一つ、訂正をしにくい事情もあるのかもしれませんけれども、一番総理に答えやすく、こうした方が国民にわかりやすく、この一カ月、この議論を詰めてくる必要もなかったのではないかという聞き方をされましたが、総理の御答弁はこういうことでございました。
そこへ向けて、補強なり情報なりお出しすると同時に、全く私どもの集めた情報やルートで、きちっとしたこの拉致だけの話合い解決、これができないものか、最大限、総理からも突破口を開けと言われていますから、もがいてみたい、それが私の今の思いです。
今の日本の国情から言つて、私は現在ならばこれが最大限……総理は最小限と言われますが、これは要求するほうから見れば最小かも知れませんが、出す私としては最大限度で、適当なものと思つております。そういう答えをしたように、私はそう急激に殖やすということは極力避けたい、こういう考えでおるのであります。